【今日は何の日?】4月19日は地図の日!鉄道では「中央線延伸開業」と「419系」!

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4月19日は「地図の日」

歴史の授業でも必ず習う伊能忠敬。今の日本地図を作った人として有名ですよね。1800年4月19日に測量の旅に出発したことから4月19日は地図の人制定されています。

また精密な地図があったからこそ、その後の国内の道路や鉄道等が飛躍的に発達したとも言えます。伊能忠敬やその弟子たちが残した地図。まさに近代文明の礎の一つと言えるのではないでしょうか。

 

4月19日にまつわる鉄道

1908年に中央本線が延伸開業したのも今日この日。

当時の中央線(開業時は甲武鉄道)は小型車を使う郊外路線だったそうですが、飛躍的に周辺人口が増えた事で旅客でにぎわう区間となりました。
今ではお茶の水駅やその周辺、沿線は官公庁や大企業など主要施設が立ち並ぶ都心部駅の一つとなっています。

JR東日本 209系1000番台 中央快速線

JR東日本 E233系0番台 中央線「中央線開業130周年」

オレンジのラインカラーが素敵な中央線。

 

4・19で419系

JR西日本 419系クモハ419形 北陸色

4月12日の「パンの日」でも紹介した食パン電車の419系も。

 

 

オレンジ色の中央線の電車や419系。当サイトのペーパークラフトでぜひぜひ、揃えてみてくださいね。

鉄道 今日の出来事

1908年4月19日:鉄道庁(JR中央本線)御茶ノ水駅~昌平橋駅間開業

1914年4月19日:鉄道院陸羽線(JR陸羽東線)岩出山駅~川渡駅間開業

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