ケースに収める情景、なかなか面白いなーということで第三弾です。
1ケースジオラマ
例えば。1つのお皿に色々な料理をまとめた1ディッシュプレートですとか。もっと言えば主菜から副菜まで詰め込んだ松花堂弁当ですとか。
1つの器に色々な要素を乗せるという技法というか手法があります。
今回は少し立体的なものではありますが、極力簡略化していますのでだいたい15分ほどで出来上がるかと思います。また工夫することで好きな駅を再現できるように「実在しないけどありそうな駅」にとどめています。
完成はこちら
付属の人物パーツを貼り透けることでこんな感じに賑やかな駅になります。まさに朝のラッシュ時の様相でしょうか。
手元にあった西武40000系を置いてみました。駅部分がほとんど隠れてしまうのが残念ですが…
ただの紙ですが、ケースに収めると不思議と”良い感じ”になります。
それでは作っていきましょう
作り方についてはyoutubeを是非。
チャンネル登録と年間再生時間4000時間を目指しています。是非ご覧ください。
以下は動画の一部抜粋です。
用意するのはこちら
セリアのディスプレイケースminiワイドタイプを使っています。
↓若干大きいですがセリアのケースに似たサイズかも。
パーツを切ろう
まずはパーツを切り抜きます。人物部分はカッターで。
閑散とした駅が欲しいなら人物パーツは省略してください。カッターではなくハサミでもOK!
駅ホームを作る
出来るだけまっすぐ折りたいので、ボールペンなどで折れ線をなぞっておきます。
凹むことでまっすぐに折れるようになります。
しっかり折ります。山折りと谷折りがあります。
屋根部分は端っこを少しだけ折りますと雰囲気が出ます。
「へ」の字になります。
のりしろに屋根を貼り付ければ駅ホームが完成です。
人物を接着します
最初に切り抜いた人物パーツをホーム部分に貼っていきましょう。配置や枚数は好きなように調整してくださいね。
人が多いなーという場合は切り分けるといいかも。
ケースに収めて完成!
あとはケースに設置して、好きな電車を置けば完成です。
位置がずれるなーという場合は両面テープで軽く貼りましょう。私は中身を頻繁に入れ替える予定ですので接着せず置くだけにしています。
詳しくは動画で
作り方についてはyoutubeを是非。
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ジオラマ用データはこちら
展開パスワードは「peparnet」
コメント
このデータに高架ジオラマを追加すれば高架駅になります。