鉄道ニュース

南海電鉄のラピートが泉北高速線への特急列車として運行されることとなりました。南海電気鉄道株式会社（社長：遠北 光彦）、泉北高速鉄道株式会社（社長：金森 哲朗）では、２０２２年１１月１日（火）から当面の間、５００００系車両（以下、「ラピート」）を特急泉北ライナーとして運行します。これに伴い、特急泉北ライナーとして運行している１１０００系車両を、高野線特急列車に運用し、１１月３日（木・祝）から、現在一...

かねてから導入のニュースがあった岡山地区への新型近郊電車。そのデザインがJR西のプレスリリースで明らかになりました。 以下はプレスリリースより。 岡山・備後エリアにおいて、2023 年度以降に順次導入予定の新型車両（227 系近郊形直流電車）の車両デザインが決定しましたのでお知らせします。 「豊穏」とは豊饒と穏和からの造語で、岡山・備後エリアの豊かで穏やかな気候・風土を 表現しています。沿線を象徴...

㈱長坂養蜂場ラッピング列車「ぶんぶん号」出発式 および奥浜名湖駅 副駅名「ぶんぶんに出会えるまち」命名式の開催について 2022年4月1日（金）から株式会社長坂養蜂場のキャラクター「ぶんぶん」と「るんるん」をデザインしたラッピング列車「ぶんぶん号」を運行いたします。 また、同日より副駅名（愛称名）のネーミングライツ・スポンサー契約を締結し、奥浜名湖駅の副駅名を「ぶんぶんに出会えるまち」といたします...

JR 西日本グループでは「ＪＲ西日本グループ中期経営計画 2022」に掲げる、地域共生の 深耕に向けて新幹線を基軸とした広域鉄道ネットワークの磨き上げの取り組みを進めてい ます。その中でも、山陰・山陽エリアを結ぶ特急「やくも」はこれまで 50 年に渡り多くの お客様にご利用いただいてきました。この度、特急「やくも」のサービスレベルや輸送品質 のさらなる向上のため、新型車両の投入が決定しましたのでお...

２０２２年度「まくら木オーナー」を募集中！！ 伊賀鉄道では、昨年に続き２０２２年度の「まくら木オーナー」を募集中です。今年度は３種類のコースといたしました。お好みのコースをお選びいただき、是非お申込みください！ １．「まくら木オーナー」の概要 忍者線（伊賀線）の維持・存続を支援していただくオーナー様を募集し、そのオーナー様のお名前やメッセージを記載した合成樹脂製のプレート（写真参照）を、伊賀上野駅...

「フラワートレイン」を運行いたします 愛知環状鉄道(Aichi Loop Railway)では、地域から親しまれ信頼される愛環(Aikan)づくりをより一層推進するため、「フラワートレイン」を運行いたします。この機会にいつもと違った愛環(Aikan)の車両にご乗車いただき、沿線４市(岡崎市・豊田市・瀬戸市・春日井市)の魅力ある観光施設やイベントを巡る旅をお楽しみください。 １．「フラワートレイン」...

長良川鉄道、国鉄色の「新車導入」導入！制服や設備費などでクラファン 実施へ 長良川鉄道（岐阜県関市）は2022年春、国鉄時代の塗装をまとった新型気動車を導入する。併せてイベントで当時の制服や腕章を復刻し、旧式の運行管理システムを実演する。 車両購入費以外の資金はクラウドファンディング（CF）で調達する予定。昭和の時代を感じられる鉄道旅行を演出することで、全国からの集客につなげる狙いだ。 車両の購入...

能勢電鉄が通常ダイヤへ。緊急事態宣言終了に伴い 緊急事態宣言の解除に伴い、土日祝のダイヤの変更・減便は終了し、通常通り運行します。期間中はご利用のお客様には大変ご不便をおかけしました。皆様のご理解・ご協力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。（公式ツイッターより） --------------------------- 緊急事態宣言の終了に伴い、各交通機関ともに平常運行へ戻していくよう...

七尾線電化開業３０周年！記念式典やヘッドマークシールの掲出も 1991（平成３）年９月１日に七尾線（津幡―和倉温泉間）が電化開業してから、今年の９月で30周年を迎えました。これからも沿線の皆さまに愛される鉄道を目指して、以下の取り組みを実施いたします。 １ ヘッドマークシールの設置 ○掲出期間 2021 年９月下旬～2022 年３月下旬 （プレスリリースより抜粋） ----------------...

つい昨日に北朝鮮がミサイルの発射実験を行ったというニュースが報じられましたが、どうやらそのミサイルが「専用列車」によるものだということが明らかになりました。 北朝鮮「鉄道ミサイル」の発射映像公開　能登半島沖に落下のものか 北朝鮮の朝鮮中央通信は16日、新設された「鉄道機動ミサイル連隊」が、15日に中部の山岳地帯から800キロ先の標的を攻撃する射撃訓練に参加したと報じた。同日発射された弾道ミサイルと...

毎年この時期になると受賞はどれ？とワクワクするローレル賞とブルーリボン賞。その2つが決定したとニュースがありました。 ブルーリボン賞、ローレル賞とは 簡単に説明しますと ブルーリボン賞は「鉄道友の会」の会員の投票によって選ばれた最優秀車両に贈られる賞です。 一方、ローレル賞は投票により得られた結果を基にして選考委員が決定する賞、となっています。 ブルーリボン賞は近鉄「ひのとり」 鉄道友の会選定　 ...

名鉄・河和線の開業 90 周年記念 名鉄・河和線の開業 90 周年記念として「ミュースカイ」の特別編成が運行されることがわかりました。 名鉄のプレスリリースから。 河和線開業 90 周年を記念した特別編成運行などの企画を実施します 名古屋鉄道では、河和線の太田川駅～成岩駅間が知多鉄道の路線として 1931 年 4 月 1 日に開業し、本年で 90 周年を迎えたことを記念して、6 月 26 日（土）...

「ＳＬ北びわこ号」の運行終了について SL 北びわこ号で使用している車両では、煤煙の影響の少ない換気が困難であるため、新型コ ロナウイルス感染拡大防止対策を十分に行う見込みが立たず、また部品の入手等、保守に苦慮していることから、今後の運行は終了することといたしました。 これはショックなニュース。 関西圏ではなぜかSLというものが少なくって（京都鉄博ですとか短い距離はありますが）、SLびわこ号は貴重...

京都市交通局の地下鉄烏丸線の新型車両（20系）が、鉄道愛好者団体の鉄道友の会の「2023年ローレル賞」を受賞しました。現行の烏丸線車両のうち老朽化した9編成を新型車両に更新する計画が進行中であり、現在3編成が営業運行中です。この新型車両の受賞は、先に「2022年度グッドデザイン賞」を受賞している市にとって初のダブル受賞となります。受賞日は令和5年5月25日で、受賞内容は地下鉄烏丸線の20系車両に対...

ニューシャトルの新型車両2020系第5弾25編成が2020年2月21日にデビューします。詳細はこちらから（プレスリリース・お知らせ）2020系第5弾25編成の新たな一歩ニューシャトルでは、新型車両2020系の第5弾目となる「25編成」がデビューします。この新編成は2020年2月21日（金）から営業運転を開始する予定です。外装には「トワイライトアメジスト（紫）」色のラインを採用しており、新しい印象を...

埼玉新都市交通が埼玉県伊奈町の町制施行50周年を記念して特別なラッピング車両の運行を開始します。この運行は2019年11月2日から始まりますと発表がありました。 詳細はこちらから（プレスリリース・お知らせ） 伊奈ローズちゃん、伊奈ローズくん 2019年11月2日、埼玉県伊奈町では特別なイベントが行われます。埼玉新都市交通は、同町の町制施行50周年を記念して、2000系05編成の車両に特別なラッピン...

埼玉新都市交通が1050系2編成の塗色を2020系に準じた新デザインに変更し2019年4月1日から営業運転を開始しました。詳細はこちらから（プレスリリース・お知らせ）1050系の新しいイメージ編成が新たな塗色に変更されました。この変更は2019年4月1日に開始され、対象となるのは「52編成」と「53編成」です。新しい塗色は、白地に黒帯がアクセントとして入れられ、52編成には青いライン、53編成には...

埼玉新都市交通が2020系の第4弾24編成を2019年2月18日から運行開始しました。詳細はこちらから（プレスリリース・お知らせ）2020系の新たな色が登場埼玉新都市交通は2019年2月18日に、ニューシャトルの最新型形式である2020系の第4弾として24編成をデビューさせました。2020系は2015年から順次導入されており、車体の素材がステンレス製からアルミ製に変更され、車内デザインも従来車とは...

埼玉新都市交通は新型軌道モーターカーを導入し保守用車両を更新しました。 詳細はこちらから（プレスリリース・お知らせ） 保守用車両の刷新 埼玉新都市交通がニューシャトルの保守用車両を更新し、新型の軌道モーターカーを導入したことが2017年8月29日に発表されました。ニューシャトルの保守用車両は、走行路や信号設備の点検、修繕などに使用される業務用車両で、通常は深夜時間帯に運用されています。新型車両の導...

ニューシャトルの新型車両2020系第3弾23編成が2016年6月14日から運行を開始します。詳細はこちらから（プレスリリース・お知らせ）2020系第3弾23編成の特色と展望ニューシャトルでは、新型車両2020系の第3弾目となる「23編成」がデビューします。これまで順次投入されてきた2020系の最新編成は、本年6月14日より営業運転を開始する予定です。この新編成の構造はこれまでの2020系と同じです...

埼玉新都市交通は2020系第2編成を2016年2月2日から営業運転を開始します。詳細はこちらから（プレスリリース・お知らせ）2020系第2編成の特徴と導入背景埼玉新都市交通（ニューシャトル）は2016年2月2日、新型車両「2020系」の第2編成（22編成）の営業運転を開始します。この車両は、六角形の車体断面が特徴で、中央部の幅を広げることで乗り心地を改善しています。このデザインは、座席の背もたれや...

ニューシャトルの新型車両2020系が2015年11月2日にデビューし、11月4日から営業運転を開始しました。詳細はこちらから（プレスリリース・お知らせ）2020系の革新的な特徴埼玉新都市交通は2015年11月2日、新型車両2020系のデビューを発表しました。2020系は、未来感のあるデザインと新幹線にも引けを取らないスタイルを採用しています。車体にはアルミ合金を使用し、大幅な軽量化を実現。車内では...