せっかくなのでペーパークラフトを使った情景を……ということで。
1ケースジオラマ
例えば。1つのお皿に色々な料理をまとめた1ディッシュプレートですとか。もっと言えば主菜から副菜まで詰め込んだ松花堂弁当ですとか。
1つの器に色々な要素を乗せるという技法というか手法があります。
完成はこちら
動画のキャプチャーですので画質はご容赦ください。
ただ紙を立てただけですが、ケースに収めると不思議と”良い感じ”になります。
それでは作っていきましょう
作り方についてはyoutubeを是非。
チャンネル登録と年間再生時間4000時間を目指しています。是非ご覧ください。
以下は動画の一部抜粋です。
まずはパーツを切り抜きます。
カッターではなくハサミでもOK!
軌道部分を作る
出来るだけまっすぐ折りたいので、ボールペンなどで折れ線をなぞっておきます。凹むことでまっすぐに折れるようになります。
しっかり折ります。
スティックノリなどを使って四角い棒のパーツを作りましょう
土台を作ります
土台は非常に簡単で、柱を折りまげて立ち上げます。
柱の先端が軌道(レール)とを接着するのりしろになります。
ちょうどセリアのディスプレイケースに収まるサイズになります。
車両を取り付けよう
モノレールのペーパークラフトの裏面にはゼムクリップが貼ってあります。磁石でくっつきます。
先ほど作った四角い軌道(線路)の中に小さい磁石を入れてあげると、モノレールがぶら下がる様に線路にくっついてくれます。
お子さんが作る場合など、磁石を扱うのが危ない場合は両面テープ等で貼りつけてしまいます。
ケースに収める
出来たペーパークラフトはディスプレイケースの中に収めます。
線路の上面部分に両面テープなどを貼ってから…
ケースの蓋の方に貼り付けます。これでヨレヨレだった柱でもしっかりと立つようになります。
詳しくは動画で
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ジオラマ用データはこちら
展開パスワードは「peparnet」
コメント
懸垂式モノレールの線路、ありがとうございます!
いつも使わせてもらってます。急なリクエストですが、阪急2800系と、阪急2000系列の丸型のヘッドマークをお願いします。