子育て中の鉄道オタクが選んだ!2歳児におすすめの電車図鑑は??

雑記

2歳児。まさに一番可愛い次期ですよね(ってか毎日がピークなんですが)。特に2歳ぐらいになって言葉や動作がどんどん増えてく頃合いってまさに天使です。

と同時に!魔の2才児!!と言われる、子育てにとっての山場(ってか毎日が山場なわけですが)、今までママ・パパにべったりだった我が子に自我が芽生え、ある意味で最初の反抗期ともいえるのがこの年齢。
どんな問いかけでもキャッキャッと喜んでくれていたのが、
「御飯食べる?」「GYAOOOOO!!」
「はい、おしまいしようね」「IYAEEEE!!!!!」
と恐竜に大変身してしまうというね。

 

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2歳児の発達は

 2歳児は発達面では個人差が大きく、早ければ2単語くらいの発語があったりする反面、まだまだ喃語くらいというのもあったりして。
ちなみに我が家も上二人は言葉が遅かったです。心配するくらいに。
いや、結局は療育行ったんですけどもね。そのおかげがどうか分かりませんが、今はもう小憎らしいくらいの思春期男子をしています。

 

モノの色や形もかなりしっかり把握するようになり、ものすごく遠くにあるアンパンマンの人形や看板に素早く反応したりも。
「アンパンマン!アア、アンパ!アパ!アパマン!!」と連呼したりね。

でもね、それアンパンマンちゃうねん。自治会の爺様が描いたアンパンマンっぽい何かの安全看板やねん……アソパソマソみたいな。

 

2歳児におすすめの絵本は

脱線しまくってますけども(”鉄道”のファンとして脱線はどうなのよって置いといて)、
5人の親としての目線から2歳児にオススメできる電車関係の絵本を2冊だけ選んでみました。
というか多数買った中で気に入ってくれたのがこの2冊だったというか。

総じて絵本としては絵が大きめではっきりしたものが良いかも。あと力任せに扱うのでページは厚紙で出来てるガッチリ系にすべきです。

 

アンパンマンとでんしゃ (アンパンマンのミニかたぬきえほん)

これ持ってました。ボール紙なのでページが頑丈で、そして小さいのでお出かけにも持っていけるんですよね。ボロボロでセロテープで補強して、結局は子ども5人ともお世話になったんじゃないかなーと。
探してみましたが現物は見つからず。どこ行ったかなー。捨ててはないはずなんですが。

お値段も手頃。多少の濡れもすぐ拭けば大丈夫。とりあえず買っておいて損はない(アンパンマンが嫌いでなければ)とは思います。

 

でんしゃ 300 (げんきスーパーかんさつ絵本) 

子育て経験ある家庭では「あー、持ってたよこれ」「見たことあるわ」っていう声が多いんじゃないかと思うくらいにド定番の絵本です。
ちなみにシリーズものとして色々種類があります。

内容は大きめの電車の写真と名前が記載されているというシンプルなもので、大変にわかりやすいかも。ページも頑丈でよほど強く扱わない限りは取れたりはしなさそう。

 

ちなみに内容は結構濃いです。鉄分多め。貨物のこの並びとか特に。

 

そうそう、鉄道だけでなく自動車などの乗り物、虫や動物シリーズもあります。

 

自作の6500種類掲載の電車図鑑がありまして

で、宣伝ですが当サイトのカタログもおすすめです。特定のページだけ印刷できるので破れても気にしない!再印刷も余裕。

中身はこんな感じにわかりやすいものとなっています。

やっと出来ました!同人誌というか自作の薄い本(※649頁)。
14年掛けて作り貯めたデータを「本」っぽくしてみました。 データはBoothで頒布中です。

6500種収録の鉄道図鑑・ペーパークラフトカタログ 総649ページ(2023年4月版) - ペパるネット(旧vayashis11) - BOOTH
「ペパるネット 手のひら立体図鑑(pepar.net)」で公開している・公開予定の鉄道ペーパークラフトをまとめたものになります。 つまりここに収録されているものはほぼ全てがwebサイトで公開しているものとなります。つまり立体として組み立て出来るということに。 もちろんカタログは印刷してホチキス止めすることで簡易的な鉄道...

 

小さく印刷して持ち運び、いっそ使い捨てできる図鑑としても楽しめますしね。写真はA5サイズ(普段の半分)。

ホチキス留めは危ないので少ないページだけ印刷して針なしステープラーで留めるか、クリアファイルに入れるか、いっそ穴を開けてコヨリでくくりましょう。昔の帳簿みたいに。

 

ともかくページが頑丈で写真や絵が多いものを

ともかく親として言えるのは、「2歳児は恐竜」なんですよね。
機嫌よく本を読んでくれるわけではなく、何かの拍子に「GYAOOO!!(2回め)」と暴れることもあるんです。「ほん、いらない!」ってポイッとされることもありまして。

そう考えると本は頑丈であるか、もしくは修復しやすいものがいいんじゃないかな、と。

 

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