鉄道トピック

近鉄、新型一般車両を発表!2024年秋登場!形式は「8A系」![2024/5/10更新]

近鉄、新型一般車両を発表!2024年秋登場! 近鉄では、昭和40年代に製造した車両約450両について、お客さまのご利用状況を見極めたうえで、必要分を置き換える計画をしており、2024年秋に新型一般車両(4両×10編成)を導入することを決定しましたのでお知らせします。(中略) 一般車両の導入は、2000年のシリーズ21車両以来24年ぶりとなります。 これはなかなかとんでもないニュースが飛び込んできま...

天竜浜名湖鉄道でミツバチのラッピング車が登場!幸せの黄色

㈱長坂養蜂場ラッピング列車「ぶんぶん号」出発式 および奥浜名湖駅 副駅名「ぶんぶんに出会えるまち」命名式の開催について 2022年4月1日(金)から株式会社長坂養蜂場のキャラクター「ぶんぶん」と「るんるん」をデザインしたラッピング列車「ぶんぶん号」を運行いたします。 また、同日より副駅名(愛称名)のネーミングライツ・スポンサー契約を締結し、奥浜名湖駅の副駅名を「ぶんぶんに出会えるまち」といたします...

JR西、特急「やくも」へ新型車両273系を投入…2024年予定

JR 西日本グループでは「JR西日本グループ中期経営計画 2022」に掲げる、地域共生の 深耕に向けて新幹線を基軸とした広域鉄道ネットワークの磨き上げの取り組みを進めてい ます。その中でも、山陰・山陽エリアを結ぶ特急「やくも」はこれまで 50 年に渡り多くの お客様にご利用いただいてきました。この度、特急「やくも」のサービスレベルや輸送品質 のさらなる向上のため、新型車両の投入が決定しましたのでお...

JR北海道 根室線の富良野~新得駅間、バス転換へ…沿線自治体が復旧断念

富良野―新得、バス転換へ JR根室線、沿線4首長確認 JR北海道が廃止・バス転換を求めてきた根室線富良野―新得間(81・7キロ)の沿線4市町村の首長は28日、富良野市内で会議を開き、同区間の存続を断念し、バス転換の議論を進めていくことを確認した。来月から各市町村で住民説明会を開き、理解を求めていく。 北海道新聞 2022/01/28 かねてからJR北海道は路線の再編について発信しており、特に201...

JR九州 キハ47形 「ふたつ星4047」が登場!「はやとの風」をリニューアル

2022 年秋 西九州新幹線の開業にあわせてデビューする「ふたつ星4047」。コンセプトである「西九州の海めぐり列車」にふさわしい外観デザインが決まりましたのでお知らせいたします。 ★ 外観イメージ 「ふたつ星4047」のコンセプトである「西九州の海めぐり列車」として、有明海・大村湾の水面に映える“パールメタリック”を基調としたデザインとなりました。車体の随所にあしらった金色のロゴとラインが、西九...

東武に新型展望客車が登場!ぶどう色と青色の2色で11月4日から「SL大樹」に

東武に新型展望客車が登場!ぶどう色と青色の2色で11月4日から「SL大樹」に 東武鉄道では2021年11月4日(木)から、JR四国で活躍していた12系客車をリニューアルした「展望車」を、鬼怒川線を運行する「SL大樹」及び、東武日光駅を発着する「SL大樹ふたら」の客車として新たに導入します。 昭和30年代の客車をイメージして大規模リニューアルし、開閉可能な側窓のほか、車両の一部に開放型展望デッキを設...

由利高原鉄道、36周年記念切符販売!「山ろく」に掛けて「36」

由利高原鉄道、36周年記念切符販売!「山ろく」に掛けて「36」 2021年10月1日に鳥海山ろく線36周年を記念しまして、同日より記念切符を販売致します。「山ろく」「36周年」にかけた、鳥海山の形を模した切符です。この機会にぜひ記念にお買い求め下さい。 販売開始:2021年10月1日(金)~ 販売価格:大人1,500円(税込)、小人1,000円(税込)※小人は切符上部を切り取ります (公式サイトよ...

札幌市電M101形が引退へ

札幌市電M101形が引退へ 日本でも珍しい、牽引用車両と専用のトレーラーがセットになった路面電車であるM101形が、誕生から60歳を迎えたことで引退することが明らかになりました。 お疲れさま「M101形」 札幌市電、還暦車両引退へ 1961年に運行が始まった「M101形」が老朽化のため10月末で引退する。市民に長年愛された車両として、札幌市交通事業振興公社は10日、車両の魅力を体感できる映像の配信...