叡山電鉄は、2023年7月1日から8月15日までの期間、七夕にちなんだイベント「七夕伝車」の運行と「青もみじのライトアップ」を行うと発表しました。
叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、2023年7月1日(土)~8月15日(火)の間、七夕にちなんだイベントとして「七夕伝車(たなばたでんしゃ)※」を運行します。
七夕伝車は、お客さまに願い事を書いていただいた短冊を車内に飾って運行し、期間終了後は七夕にゆかりの深い貴船神社へ奉納します。
また、期間中の7月1日(土)、2日(日)、7日(金)、8日(土)、9日(日)および7月15日(土)~8月15日(火)には「青もみじのライトアップ」を実施。
鞍馬線市原駅~二ノ瀬駅間の「もみじのトンネル」をライトアップし、この区間を通過する列車は車内の明かりを消してゆっくりと走ります。ライトに照らされた青もみじは涼しげな雰囲気を感じさせてくれます。
今年の夏は、ぜひ叡山電車で幻想的な夏夜のひとときをお楽しみください。詳細は別紙をご覧ください。
※みなさまの願いが伝わるようにと、七夕電車ではなく七夕伝車と名づけています。
青モミジのライトアップ
叡山電鉄 デオ900系 「きらら」 第1編成
願い事を書いた短冊を車内に飾るイベントも行われるとのこと。
「青もみじのライトアップ」は特定の日程のみの実施となりますが、鞍馬線市原駅から二ノ瀬駅までの区間が幻想的にライティングされるそうで、これは見逃せない夏の夜のイベントになりそうです。
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