穴水町の「のと鉄道」能登鹿島駅、桜のトンネルで知られる「能登さくら駅」がお花見客で大賑わいとなっているようです。鉄道と桜という取り合わせで写真が取れるのもこの時期だけの特権。すでに散り始めているそうなので行ける方はお早めに。
「能登さくら駅」の愛称で親しまれている穴水町の「のと鉄道」の駅は、週末の8日、桜を見物する多くの人でにぎわいました。
穴水町にある「のと鉄道」能登鹿島駅は、昭和7年に旧国鉄七尾線の開通を祝って構内に桜が植えられ、「能登さくら駅」の愛称で親しまれています。
ソメイヨシノやしだれ桜など100本以上が見頃の終盤を迎え、多くの観光客や家族連れが訪れました。
さくら
のと鉄道 NT200形
コロナ禍も収まり、お花見含めて人の動きが戻ってきました。やはり鉄道は乗客がいてこそのもの。こうやって賑わいがあるのもいいものですね。
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