岡山から高松まで運行している8000系特急形電車が改装工事を行うとの発表がありました!外見的には瀬戸の疾風をコンセプトに、より特急らしいスピード感やスマートさを感じられる列車にリニューアルされるとのこと。
特急しおかぜ (岡山一松山) いしづち (高松一松山) で運行している8000系特急形電車を これからも快適にご利用いただけるよう、 今年度から順次改装工事を行ってまいります。 客席へのコンセント設置、 トイレの洋式化を行うとともに、 JR四国では初となる車椅子フ リースペースを設けた車両となります。
また、 車両コンセプト 「瀬戸の疾風」 を進化させたエクステリアデザインとし、 より特急ら しいスピード感やスマートさを感じて頂ける列車へとリニューアルいたします。
8600系に合わせた色合い
JR四国 8000系 第二次リニューアル車
2004年にリニューアルされた8000系ですが、今回もより洗練された車両となるべく大幅な改造が行われるようです。
外見的なものだけでなく、車椅子スペースの拡充やトイレの洋式化といったバリアフリー面。座席コンセントの設置や室内照明のLEDなどなど。
車内もより明るくなるようですので、乗るのが楽しみですね。
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