JR四国、「ハイブリッド式ローカル車」を2026年度に導入へ……キハ40などの置き換えのため

画像出展:JR四国
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JR四国では、老朽化したローカル気動車(ディーゼルカー)の置き換えとしてハイブリッド式車両の導入を計画しています。当社としては新方式となるハイブリッド式を採用し、安全性・信頼性の更なる向上と静かで快適な乗り心地を提供します。エンジンで発電した電力とブレーキ時等に蓄電池に貯めた電力を組み合わせ、モーターを回転させて走行します。加えて、駅停車時はアイドリングストップすることで燃費を向上させ CO₂削減を図ります。
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JR四国では、老朽化した気動車……キハ40や47などの国鉄気動車の置き換えとなる新型車両を発表しました。
キハ40といえば国鉄時代に製造された気動車で導入からすでに35年以上経過していますので、さすがにそろそろ。しかも環境負荷という点から見ても(燃費という意味でも)、ハイブリッド式の方に軍配が上がりますしね。
キハ40・47以外の更新も視野に入っているとのことで、このハイブリッド型ローカル車両はJR四国の一大勢力となるかもしれませんね。



※ぺぱるねっとが個人的趣味で作成している二次創作・ファンアートになります。
ペーパークラフトや鉄道アイコンは非公式のものであり、各事業者等とはなんら関係がありません。

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