相鉄、10000系記念入場券を「完売したら復刻色」チャレンジを実施、無事に達成か[2024/3/23]

画像出展:相模鉄道
画像出展:相模鉄道
相模鉄道株式会社 相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)は、2024年3月23日(土)、相鉄本線 相模大塚駅にて、【令和6年能登半島地震復興支援】「チャリティー撮影会in相模大塚」(以下、同イベント)を開催します。
これは、能登半島地震復興支援のチャリティーイベントとして開催するもので、入場無料とし、来場者に向けて義援金を募ります。皆さまからお預かりした義援金は全額、石川県が受け付ける「令和6年能登半島地震に係る災害義援金」にお送りします。
(中略)
当日は、車両展示のほかに相模鉄道の10000系に相鉄線歴代の塗装をイメージしたラッピングを施す企画として、『「SOTETSU SERIES 10000 REVIVAL COLOR PROJECT」入場券セット』を販売します。これは「懐かしの若草版」、「往年の赤帯版」の2種類の入場券を各種500セット販売し、完売した入場券の塗装を実際の10000系車両に後日ラッピングするものです。さらに、補充団体乗車券※(限定100枚)を販売するとともに、「相鉄・鉄道全線1日乗車券」(磁気券タイプのみ、以下1日乗車券)をお持ちのお客さまを対象に、JR東日本の「E233系」を使用した相鉄新横浜線臨時列車を運転します(先着600人)。

https://www.sotetsu.co.jp/pressrelease/train/r24-33/
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2024年3月23日に行われた相鉄の「チャリティー撮影会in相模大塚」。あいにくの雨のようですが、かなり活況なようで。今回のこのイベントでは、相鉄10000系「懐かしの若草版」、「往年の赤帯版」をイメージした2つの記念入場券が販売されています。しかも単なる入場券では無いんです。実は駅員の有志らによる「完売した塗装は、その売上金をラッピング費用の一部に使用し、後日実際の10000系車両にラッピングを実施」というミッション?が行われてたんですね。
で、14時の時点では若草色も赤帯も完売。ラッピング実施が決定したとのこと、良かった良かった。達成はほぼ確定でしょうしね。というか行ける場所なら行きたかったし、そうにゃんグッズとかといっしょに買い集めたかった……
ちなみに復刻される10000系は旧色と現行色のグラデーションになる模様(※記念入場券のイラストより)
完全な初期色の再現では無いのですが、これはこれでかなりアリなのでは?と思ったりしています。
赤帯…は、かつてはウルトラマン号に似た雰囲気となるのかもしれませんね。



※ぺぱるねっとが個人的趣味で作成している二次創作・ファンアートになります。
ペーパークラフトや鉄道アイコンは非公式のものであり、各事業者等とはなんら関係がありません。

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