3月27日より南海電鉄が「デジタルきっぷ」の販売を開始することがわかりました！しかも「ラピートデジタルきっぷ」については複数枚購入した上で分配機能を追加するとのこと。
南海電気鉄道株式会社(社長:遠北 光彦)は、3月27日(月)から「和歌山観光デジタルきっぷ」「金剛山ハイキングデジタルきっぷ」「りんくうプレミアム・アウトレットデジタルきっぷ(片道版)」の販売を開始します。今回販売を開始する3商品は、これまで駅窓口のみで販売しておりましたが、デジタル版にて新たに販売するものです。
そして現在発売中の「ラピートデジタルきっぷ」に、一括で複数枚購入したきっぷを別の相手と分け合うことができる機能(分配機能)を追加します。「ラピートデジタルきっぷ」については、これまで一括購入ができず、利用者本人が購入する必要がありましたが、今後は代表者がチケットをまとめて購入し、同行者にメールやSNS等でチケットを分配することができるようになります。複数名での出張や、グループでのご旅行の際にぜひご利用ください。
さらにインバウンドのお客さまによりご利用いただきやすくするため、これまで日本語と英語のみに対応していた南海デジタルきっぷの一部商品を、中国語(繁体字・簡体字)・韓国語で展開するなど、サービスを拡充します。
ますます便利になる南海デジタルきっぷをこの機会にぜひご利用ください！
インバウンド需要への期待も高まる
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今までは1枚ずつチケット購入する必要があったものが、代表者が一括購入できるようになったということで家族や団体旅行では本当に便利になりそうです。こういうチケットの購入って特に旅先ではゴタゴタすることが多いですしね。あとは多言語化！一部が中国語と韓国語対応になるのでインバウンド需要を見越したものなんでしょうね。
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