JR東海エージェンシー、キハ85系引退記念としてNFTを発売！

JR東海エージェンシーは、デジタル技術を活用して鉄道の新たな魅力を引き出す一環として、キハ85系の引退を記念したNFTを発売します。

㈱ジェイアール東海エージェンシーは、デジタル技術を通じ鉄道の新たな魅力を引き出す取り組みの一環として、6月30日（金）より、キハ85系の引退を記念したNFTを「LINE NFT」上で順次販売します。
ＪＲ東海発足後最初に製作された特急用気動車であるキハ 85 系は、特急「ひだ」や特急「南紀」として長く親しまれてきましたが、その役割を終え、引退を迎えることとなりました。この機会に、長く歴史を刻んできたキハ
85 系の勇姿を、車窓映像やオリジナルアニメーションなどリアルとは違った形式の記念 NFT として、数量限定で販売します。

詳細はこちらから（プレスリリース・お知らせ）

JR東海　キハ85系　「ワイドビューひだ」

JR東海　キハ85系　「ワイドビューひだ」

JR東海エージェンシーは、6月30日から「LINE NFT」上でキハ85系の引退を記念したNFTを順次販売します。販売されるNFTには、特急「南紀」の車窓映像や特急「ひだ」のオリジナルアニメーション、キハ85系の3Dモデルなどが含まれます。これらのNFTは、長い歴史を刻んできたキハ85系の勇姿を、リアルとは違った形式で記念するものです。特急「南紀」の車窓映像から選ばれた20種類の駅間がNFT化され、エンジンの音と共に車窓映像を楽しむことができます。また、岐阜駅から高山駅までの特急「ひだ」をアニメーション化したものや、引退記念の3DモデルNFTとオリジナルパッケージのキハ85系Nゲージ（KATO製）のセットも販売されます。さらに、2023年3月以降に撮影した写真をもとに制作したデジタルアートNFTもラインナップに含まれています。これらのNFTは、各種類ごとに限定数量で販売され、販売期間は2023年8月31日までとなっています。

※ぺぱるねっとが個人的趣味で作成しているイラストとペーパークラフトになります。公式とはなんら関係がありません。