名鉄7000 系パノラマカー60 周年記念、「舞木検査場で胸アツ体験」開催へ
名古屋鉄道は、日本初の前面展望車両として 1961 年にデビューした 7000 系パノラマカーの 60 周年記念企画第 2弾として、「～7000 系パノラマカー60 周年記念～舞木検査場で胸アツ体験」を 11 月 13 日（土）に開催します。
本イベントでは、当社の車両基地である舞木検査場において静態保存されている 7000 系パノラマカーの「運転台着座体験」や「車掌台や車内の見学」などをお楽しみいただける貴重な機会となっています。
公式 お知らせより
https://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2021/__icsFiles/afieldfile/2021/10/08/2110087000kei60syuunen.pdf
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名鉄特急といえばお馴染みの赤い車体、飛び出たライトにおでこの運転席と可愛い見た目の7000系を思い浮かべる人は多いはず。すでに引退して久しいですが、車両はきれいな状態で静態保存されています。
今回はその保存車両の運転台や車内や、車両基地の作業を見学できる非常に鉄道ファン必見のイベントが行われることとなりました。しかもDVDや実物大の車号プレートといったノベルティもあるそうで。
参加費は13,000円。定員数は100名（抽選）とのこと。特にファンの多いパノラマカーのイベントと考えると狭き門となるかも？
イベント日時：11 月 13 日（土） 9 時～17 時 （受付 8 時 45 分～15 時）
参考リンク
ペーパークラフトリンク
名古屋鉄道 7000系「パノラマカー」
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