富山地方鉄道 8000形 通常塗装

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富山地方鉄道 8000形 通常塗装のペーパークラフト作例
富山地方鉄道 8000形 通常塗装のペーパークラフトの完成イメージ
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🚃基礎データ

富山地方鉄道 8000形 通常塗装の側面イラスト
1993年に製造された富山地方鉄道の路面電車です。大型の前面窓が採用され、従来車両よりも雰囲気が大きく変化しました。VVVFインバータ制御が採用されています。

⚙️車両について

⚙️諸元・仕様

Image
長さ 13.05m
高さ 3.9m
幅 2.49m
軌間 1067mm

出典・参考文献、サイト等

>>富山地方鉄道8000形電車は、富山地方鉄道が運行している路面電車車両で、正式な形式名はデ8000形です。この車両は1993年に日本車輌製造で5両が製造され、富山軌道線(富山都心線を除く)で運行されています。車体デザインはデ7000形から刷新され、開放的で軽快なスタイルとなっています。前面窓は大型の一枚窓で、行先表示器は窓の内側に設置されています。側面窓は固定式と開閉式(上部内倒れ式)のものが混在しており、デ7000形と比較して寸法は拡大されています。乗降扉は前中2扉でいずれも大型の窓を持った折り戸が採用されました。制御方式はVVVFインバータ制御で、駆動方式は平行カルダン駆動、集電装置はシングルアーム式パンタグラフを搭載し、いずれも富山地方鉄道では初採用となっています。運転台の主幹制御器はデッドマン装置装備の1軸ツーハンドル式で、右手・左手のいずれでも操作可能です。運用については、1993年7月30日より一般の営業運転に投入されました。2020年3月21日より実施している富山港線への乗り入れと富山都心線の運用はこの車両では行われないため、デ7000形との共通運用になっています。

富山地方鉄道

富山地方鉄道は富山県で複数路線を保有、運営する私鉄で、路線長100.7kmという大きな環状路線網を作っています。軌道線ではセントラムといったライトレール車両が有名です。

📅運用年

■導入(またはイベント開始):1993 ~ ■廃止(またはイベント終了):

1993

🚃運用路線(一部)・🚅使用される列車名

富山地方鉄道富山軌道線 |

🎨車両の色・ラッピング

ラッピング:

 

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