相鉄の企画列車「ミステリートレインRe」で、予想外ともいえる前面だけ旧塗装の赤帯となった8000系が運行され、鉄道ファンの間で大きな泥気が上がっています。
相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)では、2023年6月18日(日)に、「相鉄線ミステリートレイン Re」(以下、同イベント)を運行します。
同イベントは、2022年5月に初めて運行した「相鉄線ミステリートレイン」がお客さまに大変好評だったことから、第二弾として運行するものです。沿線外にお住まいの方には、相鉄・東急新横浜線の開業でさらに便利になった相鉄線を知っていただき、沿線にお越しになるきっかけに、また沿線にお住まいの方には、日々の乗車では味わえない、非日常の光景を通じて、特別な時間を過ごしてしていただくことを目的に実施します。同イベントへの参加は、「相鉄・鉄道全線1日乗車券」(磁気券タイプのみ、以下1日乗車券)の購入が条件となります。
旧塗装の赤色
相模鉄道 8000系 「ミステリートレインRe」
行き先など詳細は一切明かされないミステリートレイン。
どこに行くか分からないワクワク感を味わえるとのことでいつの時代も人気の企画です。
ただ相鉄の気合の入り方は半端なかったようで、なんと前面部を8000系旧塗装の赤色に、そして行き先表示のLEDはマスコットキャラの「そうにゃん」を表示という徹底ぶり。
事前情報も無かったとのことで、SNSなどでは偶然見かけたという驚きの声が多数あがっています。
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