相鉄8000系が往年の赤帯になって登場![2023/6/19~8月下旬まで]

相鉄は8000系電車の先頭車を往年の赤帯をイメージしたデザインでラッピングし、運行すると発表しました。

8000系車両導入時の塗装をイメージしたラッピングにて運行
相模鉄道では、8000系車両に対してサービス向上のための自動放送化および表示器改良工事を進めておりますが、この工事に合わせて先頭車前照灯移設工事も行っております。
まもなく8000系全編成がこの工事が完了する予定であり、1990年導入時のスタイルは見納めとなることから、両先頭車の前面に導入時の塗装をイメージしたデザインにラッピングします。
1. 運転期間
2023年6月19日(月)~ 8月下旬ごろ(予定)まで
2. 車両編成
8713×10両編成
3. 運転区間
相鉄本線(横浜駅~海老名駅)・相鉄いずみ野線(二俣川駅~湘南台駅)
※相鉄新横浜線(西谷駅~羽沢横浜国大駅~新横浜駅)の他、JR線・東急線などの相互直通運転区間では、運転の設定はありません。
4. 内容
車両の前面に1990年導入時の塗装をラッピング
※横浜方面の先頭車はグループマークなし
※海老名方面の先頭車はグループマークあり

詳細はこちらから(プレスリリース・お知らせ)

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まさかの赤帯8000系!

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相模鉄道 8000系 「ミステリートレインRe」

8000系は前照灯の移設が進んでおり、いわゆる真ん中の角型ライト車がどんどん数を減らしています。そういった意味でも今回の復刻色はある意味で最後となる可能性も。
ちなみに初お目見えは昨日の「ミステリートレインRe」というイベントだったため、予想外の登場に度肝を抜かれた鉄道ファンはかなり多かったようです。

※ぺぱるねっとが個人的趣味で作成しているイラストとペーパークラフトになります。公式とはなんら関係がありません。

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