三井芦別鉄道 DD501形

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三井芦別鉄道 DD501形のペーパークラフト作例
三井芦別鉄道 DD501形のペーパークラフトの完成イメージ
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🚃基礎データ

三井芦別鉄道 DD501形の鉄道アイコン
三井芦別鉄道で運用されていたディーゼル機関車です。1964年に導入された国鉄DD13形と同型機となっていましたが、運転席扉が側面にあるなどの違いがありました。1988年の廃線まで使用されていました。

⚙️諸元

Image
長さ 13.6m
高さ 3.8m
幅 2.8m
軌間 mm
国鉄DD13形といえば少し前までは各地の貨物鉄道で同型機の活躍が見られた機関車です。本来はヤード内でのパワフルな入換車として設計されたものの、重量がかさんだことで国鉄としては想定したほどの活躍が見込めずに後継機種へ道を譲ることとなりました。

ただ貨物鉄道にとってはパワフルさはまさに願ったり叶ったり。重量のある貨車をけん引する貨物鉄道にとっては適任だったのだと思います。

構造としては国鉄ディーゼル機関車らしい凸型の形状で、前後にエンジンをそれぞれ搭載しています。製造時期によってはエンジンが強化されており、特に後期モデルではターボチャージャーが装備されるようになりました。

残念ながら貨物取り扱いの縮小により国鉄民営化の際にはJRに移行されることなくすべて除籍となりました。

 

🎨車両の色

同じ形式の車両(一部抜粋)


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✅運行データ

📅運用年

■導入(またはイベント開始):1964-1988 ~ ■廃止(またはイベント終了):

1964-1988

 

三井芦別鉄道

三井芦別鉄道は北海道芦別市で9.9kmの鉄道路線を保有、運営していた鉄道事業者です。1949年に三井鉱山の芦別専用鉄道が旅客輸送用に延伸開業した路線でしたが、1970年代にはバスへの転換が行われ1989年に廃止となりました。

 

🚃運用路線(一部)

🚅使用される列車名

 


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📄ペーパークラフト展開図

🔑パスワードは106989

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※ぺぱるねっとが個人的趣味で作成している二次創作・ファンアートになります。 ペーパークラフトや鉄道アイコンは非公式のものであり、各事業者等とはなんら関係がありません。


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