愛知環状鉄道 「フラワートレイン」運行へ!(2021/12/4より)

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「フラワートレイン」を運行いたします

愛知環状鉄道(Aichi Loop Railway)では、地域から親しまれ信頼される愛環(Aikan)づくりをより一層推進するため、「フラワートレイン」を運行いたします。この機会にいつもと違った愛環(Aikan)の車両にご乗車いただき、沿線4市(岡崎市・豊田市・瀬戸市・春日井市)の魅力ある観光施設やイベントを巡る旅をお楽しみください。

1.「フラワートレイン」の概要
車体外側と車内に、沿線4市の花(岡崎市:ふじ、豊田市:ひまわり、瀬戸市:つばき、春日井市:さくら)をテーマとした装飾を施した列車を愛環(Aikan)線内の定期列車で運行いたします。

公式サイト|https://www.aikanrailway.co.jp/information/info_data_3_161_2.html

愛知環状線のラッピング

地域の通勤通学路線として親しまれている愛知環状線。今回は地元密着型のラッピングということで花をモチーフにした装いになるようです。

あまり知られていないのですが、「市の花」「区の花」といった感じに地元の花や木を定めている自治体って案外と多いんですよね。
このラッピングは沿線の市の花(岡崎市:ふじ、豊田市:ひまわり、瀬戸市:つばき、春日井市:さくら)をイメージしたラッピングを行っていく模様です。

個人的に良いなと思ったのがこの部分

●車 内
折り紙で製作した沿線 4 市の花をつり革上部付近に貼り付け
中吊り広告枠を活用して、沿線 4 市の花に関する情報(市の花になった由来・花
の解説・花ことば・おすすめの見どころスポットなど)を発信
※企画・デザイン・折り紙の花の製作・装飾作業などは、運転士・車掌のプロジェクトメン
バーが中心となって手作りで実施しております。
(公式 お知らせより抜粋)

まさに手作りで、工夫してのラッピング企画ということに。これは応援したいものです。

なお、運行はR3年12月4日より。

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