国鉄 DD51形 「あけぼの」

🚃基礎データ

1962年に国鉄が開発したディーゼル機関車です。液体式変速機が採用されています。主要幹線の蒸気機関車の更新のために開発されました。「あけぼの」は国鉄、JR東日本が上野駅~青森駅間を東北本線などを経由して運行していた寝台特急です。DD51形は山形~青森間(羽前千歳~秋田間)の非電化区間の牽引に使用されていました。

🚄車体サイズ

Image
長さ18m
高さ3.95m
幅2.97m
軌間1067mm

📅運用年

■導入(またはイベント開始):1970年7月1日(特急あけぼの)
~■廃止(またはイベント終了):2015年1月4日(臨時運行終了)

1970年7月1日(特急あけぼの)2015年1月4日(臨時運行終了)

その他諸元

■製造数

🚃649両

⚡電力方式



🚄最高速度

95.00km/h

🛞台車

DT113B・TR101・TR106

■機関(エンジン・電動機)

V型12気筒ディーゼル機関 DML61S×2、DML61Z×2

■制御・変速

液体式

🎨車両の色

✅運行データ

国鉄

1949年に運輸省鉄道総局から独立した公共鉄道事業者です。1987年4月1日に国鉄分割民営化により事業はJR各社へ継承されました。

🚃運用路線(一部)

JR東日本東北本線 |

JR東日本高崎線 |

JR東日本上越線 |

🚅使用される列車名

あけぼの


ペーパークラフト展開図

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