長良川鉄道 200形のペーパークラフト
長良川鉄道に1991年に導入された16m級気動車がこの200形になります。事故や車両故障時の予備車両として導入されたため、200形はこの1両だけしかありません。
側面には長良川の四季をモチーフにしたイラストが描かれています。デザインは公募により選ばれました。
屋根上のクーラーは標準型気動車でおなじみの形状なんですが、200形は青に塗装されています。
基本的な設計や車体はほぼ同じなのですが、前面窓の形状が異なっています。
300形との並び。どちらも非常に目立つかわいらしい気動車ですね。
実際に連結されて運用されたのかは分かりませんが、もしあったとすればこのような感じになるんでしょうか。
約26㎝ほどのペーパークラフトですので編成長は50㎝オーバーのなかなかの迫力あるものとなります。
台車や床面はいつものように紙1枚です。
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