定山渓鉄道 ED500形

🚃基礎データ

1957年に製造された直流用電気機関車です。機関車は勾配線区での運用に備え、空転検知装置や抑速発電制動機能を備えており、北海道の寒冷地での運用にも対応していました。1969年に長野電鉄に譲渡されました。

🚄車体サイズ

Image
長さ13.8m
高さ4.1m
幅2.83m
軌間1067mm

📅運用年

■導入(またはイベント開始):1957年
~■廃止(またはイベント終了):1969年11月(譲渡)

1957年1969年11月(譲渡)

その他諸元

■製造数

🚃2両

⚡電力方式

直流1500V(架空電車線方式)



🚄最高速度

km/h

🛞台車

1B-149

■機関(エンジン・電動機)

直流直巻電動機 MB-266-BFVR

■制御・変速

抵抗制御、直並列2段組合せ制御

🎨車両の色

✅運行データ

定山渓鉄道

定山渓鉄道は1918年に開業した北海道札幌市の東札幌駅から定山渓駅を結んでいた鉄道です。定山渓温泉という観光地への旅客輸送や、鉱山などからの貨物輸送を目的に設立されました。トラック輸送への切り替えが進んだことで貨物輸送が減少、1969年に廃止となりました。

🚃運用路線(一部)

🚅使用される列車名


ペーパークラフト展開図

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