嵐電モボ2000形が 「御室仁和寺  御室花まつり」 ラッピングに![20224/3/22運行開始]

画像出展:京福電鉄(嵐電)
画像出展:京福電鉄(嵐電)
嵐電「御室仁和寺『御室花まつり』」ラッピング電車運行
真言宗御室派総本山仁和寺(京都市右京区)と京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、仁和寺「御室花まつり」と、同寺境内で新緑時期に開催が予定されている「雲海ライトアップ」を PR する、嵐電の車体ラッピング電車を運行します。
「御室花まつり」は、ソメイヨシノに続いて開花を迎える国指定名勝「御室桜」(見頃:4月上旬~中旬)をはじめ、御室ツツジ(コバノミツバツツジ/見頃:3月下旬~4月中旬)、御室もみじ(新緑/見頃:4月下旬~6月頃)といった、この時期ならではの境内の花々などを楽しむことができる仁和寺の春の行事で、花まつりに合わせて法話や文化祭など多彩な催しが開催されます。また新緑のシーズンには、境内のライトアップ「雲海ライトアップ」も開催予定です。
仁和寺は路線バスのアクセスが便利ですが、嵐電「御室仁和寺」駅も仁和寺仁王門の正面、徒歩約3分の場所にあり、仁和寺と京福電気鉄道は協力し、春の観光シーズン中、公共交通機関の分散利用による混雑緩和を促進するため、本ラッピング電車により、鉄道アクセスでの仁和寺拝観「嵐電で仁和寺へ」を広く PR します。
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2024年3月22日(金)から5月6日(月・休)まで、京福電鉄のモボ2000形にラッピングが実施されることが分かりました。
今回のテーマは京都の仁和寺の「御室花まつり」と「雲海ライトアップ」。どちらもものすごく人気の観光名所ですよね。
今回のラッピングは御室仁和寺駅が仁和寺仁王門すぐ近くということから。鉄道アクセスでの拝観をPRするためのものだそうで。昔と違ってバスもタクシーもメチャ混みですもんね……。
まさにこういう時こそ輸送量が段違いに多い鉄道の本領発揮というところでしょうか。
これからのレジャー季節。京都の美しい春の風景を楽しみながら、嵐電のラッピング電車に乗って仁和寺へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
※ぺぱるねっとが個人的趣味で作成している二次創作・ファンアートになります。
ペーパークラフトや鉄道アイコンは非公式のものであり、各事業者等とはなんら関係がありません。

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