鉄道レールがもらえる「ふるさと納税」をリストアップしてみた(10月1日から制度変更)

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明日からは制度が変わります

2023年10月より、というか明日から制度が変わってしまうふるさと納税

具体的には寄付総額に占める返礼品の割合上限が引き下げられるという事から、いわゆる「値上げ」や「減量」といったことが起きると予想されています。

つまり貰うなら今しかないわけで。

 

というわけで突貫的な記事ですけれども「鉄道レールがもらえる」ふるさと納税をピックアップしてみました。一般的な鉄道グッズは今回は省略。
鉄道レールって記念品的な、そして数量的にもあまり出回ることが無いのでこういった機会でしかなかなか手に入らなかったりするものです。鉄道ファンとして刺さる?ものがあれば是非、探してみましょう。

 

横須賀駅

「JR横須賀駅」のメモリアルとして制作されたレールオブジェクトとのこと。レール単体ではないのでそのまま飾れるのも良いですよね。自立しますし。
市内の作家さんによる絵葉書、解説も付属するとのこと。

信越本線(碓氷峠鉄道文化むら)

”信越本線の碓氷峠で使用されていたレールをスライスしたものになります”とのこと。辺摩耗した形状がまさに長年、鉄路を支えてきたレールであることの証拠ですね。お値段も手ごろ。

JR吾妻線

吾妻線で使用されたレールのカット品。厚さ25mm、重さ約1.3kgで箱付きとのこと。
厚みが結構あるので文鎮や重しとして使えそうですよね。
鉄道雑誌を見開きで固定するようなブックウェイト的な。

姫路モノレール

こちらは珍しい、レアモノといえる姫路モノレールの記念レール。当たり前ですが廃線しているわけですから将来的にも新しくレールが出てくることが無いわけで。しかもモノレール。

そう考えるとまさに記念品、レアアイテムと言えるかも。

京丹後鉄道

タンゴディスカバリーやタンゴエクスプローラーといった名だたる特急列車がこの上を走ったという、記念すべきレール。厚さは1cmとのこと。
ちなみに丹後ちりめんを使った化粧箱に入っていますのでそのまま飾ることが出来るのが良いですね。

南阿蘇鉄道

被災から復旧した南阿蘇鉄道への応援という意味を込めたふるさと納税。

被災したレールを分厚くカットし、阿蘇南郷櫓のプレート(シリアルナンバー入りのメモリアルプレート)に飾り付けた堂々たる逸品となっています。ちなみに重さは5.5kgとなかなかのもの。
しかも1日乗車券が2枚付いてくるそうです。

 

何度も言いますが明日からは制度が変わります

何はともかく10月1日から制度が変わるわけですから、紹介した鉄道レールに限らず申し込む予定であれば今日中にしておかねばなりません。

ワンストップ納税なら手間はほとんどかかりませんしね。

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