国鉄 EH10形 高速試験車

🚃基礎データ

国鉄が開発した日本初の2車体連結、8軸電気機関車です。1200tの牽引能力を持っていました。1955年10月に製造された東芝製の高速試験車両で、高出力の主電動機と高速度向けに調整された変速機を装備しています。後に行われた走行試験では最高速度120km/hを記録しました。

🚄車体サイズ

Image
長さ22.5m
高さ3.96m
幅2.8m
軌間1067mm

📅運用年

■導入(またはイベント開始):1955 ~ ■廃止(またはイベント終了):1981

19551981

諸元

■製造数

🚃64両

⚡電力方式

直流1500V(架空電車線方式)

🚄最高速度

85.00km/h

🛞台車

DT101形

■機関(エンジン・電動機)

SE174×8

■制御・変速

抵抗制御・直並列組合せ制御・弱め界磁制御

🎨車両の色

✅運行データ

国鉄

1949年に運輸省鉄道総局から独立した公共鉄道事業者です。1987年4月1日に国鉄分割民営化により事業はJR各社へ継承されました。

🚃運用路線(一部)

JR東海道本線 |

JR東海道本線 |JR西日本山陽本線 |

🚅使用される列車名


ペーパークラフト展開図

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