ゆとりーとライン、自動運転バスに転換??名古屋市が検討へ

知る鉄道トピック

名古屋市は2026年度をめどに高架の専用道を走る「ゆとりーとライン(大曽根駅~高蔵寺駅)」のガイドウェイバスを廃止、自動運転バスに切り替える検討を始めた。
(中略)
自動運転バスの実用化をにらみ調査を進める。

日経新聞オンライン(2022/1/27)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD08CF40Y1A201C2000000/

 

ゆとりーとラインとは

名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)は愛知県名古屋市でガイドウェイバスの路線を行う第三セクターの鉄道事業者です。

ガイドウェイバス、つまりレールを備えた専用軌道を走行する新交通システムと言えるわけですね。また通常のバスを改造したものですので専用軌道以外では通常のバスとして走行可能です。

このあたりは広い意味でのDMV(デュルモードビークル)の一種とも言えるかもしれません。

阿佐海岸鉄道 DMV93形931 「未来への波乗り」
阿佐海岸鉄道 DMV93形931 「未来への波乗り」阿佐海岸鉄道 DMV93形931 「未来への波乗り」のデータ■車両サイズ|全長 18m 全高 m 全幅 m |■軌間:mm■台車:  ■電力方式:■...

 

専用軌道はもちろんその車両だけしか走行できませんし、コストを除けば自動運転設備の設置の技術的なハードルはそう高くはないはず。実際に完全自動運転されている新交通システムは多数ありますし(ゆりかもめ等)

東京臨海新交通「ゆりかもめ」 7200系6次車
東京臨海新交通「ゆりかもめ」 7200系6次車東京臨海新交通「ゆりかもめ」 7200系6次車のデータ■車両サイズ|全長 m 全高 m 全幅 m |■軌間:mm■台車:  ■電力方式:■機関(エンジン・...

 

今回のニュースでは特に車両コストの高さが問題視されています。記事内でもありますようにガイドウェイバスはここだけしかありません。もし他社と同じような共通部品を使う車両に切り替えられるのならば、導入コストは大きく下がる可能性もあります。

また人材不足(運転士の不足)という問題も各鉄道・バス会社が抱える悩みのタネだったりします。ゆとりーとラインについても同様なはず。
自動運転で完全に解決できるわけではありませんが、それも含めて今後は実用化に向けて検討されていくのではないでしょうか。

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名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン) GB-1000形
名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン) GB-1000形名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン) GB-1000形のデータ■車両サイズ|全長 10.7m 全高 3.1m 全幅 2.5m |■軌間...
名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン) GB-2000形
名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン) GB-2000形名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン) GB-2000形のデータ■車両サイズ|全長 10.7m 全高 2.97m 全幅 2.5m |■軌...
名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン) GB-2110形
名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン) GB-2110形名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン) GB-2110形のデータ■車両サイズ|全長 10.6m 全高 3.34m 全幅 2.5m |■軌...

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