実は私、ツイッターブルーに入っているんです。
ツイッターブルーってなんぞや？という人のためにカンタンに説明しますと、
- いわゆるTwitter有料プランのことで
- 青いバッジがつく
- 広告が減る（半減）
- トレンド表示やブックマーク周りなど付加機能
- オススメされやすくなる（らしい）
という付加価値がいっぱいあるとのこと。
特にTwitterで作品を多く見せたいクリエイターにとってはオススメされやすくなる（らしい）という効果は喉から手が出るほど欲しかったもの。
やはり作ったからには色んな人に見て欲しいし、その機会を得られるのであれば飛びつきたくなるもの。
月980円というお値段ではありますが、それ以上の価値があるのではないか？？と期待されていました。
結論：効果がなかった
はい、いきなり結論いいます。少なくとも私は目に見えた効果はなかったです。
無課金時代と同じように、約3週間位ですが同じようなツイートをしてみました。
内容もほぼ同じで作品を載せて短文ツイート、またはサイトの更新通知みたいなものをつぶやく感じ。
無課金時代
おおよそ24時間で100～200インプレッションで頭打ち。
その後、じわじわ伸びても300くらい。
↓
Twitter Blue課金後
おおよそ24時間で100～200インプレッションで頭打ち。
その後、じわじわ伸びても300くらい。
一緒じゃねーか！！( ﾟдﾟ )
懐かしい顔文字出てくるほど驚いたというか予想通りというか。
体感的には「あー……、少し増えたかもしれない」という気もしますが、「うぉぉぉ！」すげぇぇ！！」とはなりませんでした。
もちろんバズりやすいようなネタを心掛ければもっと伸びるんでしょうけれどもね。
「クリエイターが作品だけを発信して伸びやすくなるか？」と言われれば、答えには詰まってしまいそうです。
月額980～1,380円という地味に高い値段に、果たしてどれくらいの価値があるのかというと何とも言いづらいです。もしかすると課金を続けるほどにプッシュされやすくなるかもしれません。
ただ、いっそ倍額だしてGPT4（AIツール）に課金したほうがよほど上手く行きそうな気がします。
ってことで私は次回更新はキャンセル。
仕様の激変が続くTwitter。落ち着いて、そして課金して良かったと思えるだけのベネフィットがあれば、またそのときは有料プランに入るかもしれません。
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